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2011年7月16日 (土)

JFL後期第3節 町田 vs 金沢

取り急ぎ、本日16時から野津田で行われたJFL後期第3節、町田ゼルビアvsツエーゲン金沢の内容を簡単に振り返ります。なお、詳細版につきましては、明日以降ぐらいにはまとめたいと思っております。

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試合ですが、ディミッチ、小川、星の3人を出場停止で欠く町田は、ユン、大前、酒井を先発に起用。しかし、立ち上がりは固さも見られ、普段のような速いパス回しからの展開があまり生まれてこない。

しかし、15分を迎える辺りからパスが回り始めた町田がペースを握り始め、17、18、20分と立て続けにチャンスを作り、22分には左サイドの藤田から見事なサイドチェンジで右に展開。金沢ディフェンスはタッチに逃げるが、ここでスローインに逃げた事で守備陣に隙が生まれるのだった。

その隙を大前は逃さず、ユンから受けたボールを迷わず降り抜き、見事なミドルを金沢ゴールに叩き込み町田が先制。さらに攻勢を強める町田に対し、なかなか金沢守備陣が相手を捉えられず、29分にはマイケル・ジェームズがPAすぐそばでファールを犯してしまい、危険な位置でFKを与えてしまう。この場面、キッカーの鈴木は十分間合いを取ってから左足一閃。素晴らしい放物線を描いたFKはそのままゴールに吸い込まれて行き、あっさり町田は点差を広げることに成功。

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この後も、町田の高い位置からのプレスに金沢は全く前にボールを運べず、後半途中から町田の運動量が下がり出すと、今度はやや引き気味になり、金沢の攻撃にしっかり対応。

試合後の金沢・上野監督が会見で「いいサッカーをした相手におめでとうと言いたい」と語ったとおりの完敗となってしまったこの試合。しかし、町田・ポポヴィッチ監督は100%満足出来る試合後ではなかったと、完勝の中でも、まだまだ満足していない心情を明かした。

ポポヴィッチ監督としては、終盤に「受け身」になってしまったことが不満の要因であったが、それが出来ていれば、J2でも十分やれるレベルと言えよう。

しかし、そこまで高い位置(理想)を目指そうとする町田の姿勢は、本当に素晴らしいと言えるはず。そんな、理想を追いつつも、勝ちにもこだわる町田のサッカーは、JFLというリーグに新しい風を間違いなく吹き込んでくれるはずだ。

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2011JFL後期第3節 @町田
町田ゼルビア 2-0 ツエーゲン金沢
[得点者]
24分大前、31分鈴木(町田)
[警告]
34分大前、45+3分酒井(町田)
30分マイケル・ジェームズ(金沢)

[ゲームスタッツ]
シュート数:町田8、金沢8
ゴールキック:町田10、金沢8
コーナーキック:町田3、金沢7
直接FK:町田9、金沢8
オフサイド:町田1、金沢5
PK:町田0、金沢0

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