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2011年4月22日 (金)

TM:尚美大vsザスパ草津U-23

練習試合 4月20日@尚美学園大グラウンド
尚美学園大(Bチーム)1-1 ザスパ草津U-23
[得点者]
29分清水(U-23)
55分尚美大

この日は、午前中にトップの練習試合が行われていた関係で、横山、白井、吹田の3人があずま行きとなり、さらにマイケルとユーゴ(飯山)はケガのため遠征には帯同せず。ということは、今日はフィールドプレーヤーの控えは誰もいないか…と思っていたら、なんと藤崎がコンディション不良ということで、大事を取って試合にはでないとのこと。

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もしかして、10人で試合するの??? それとも、3人のGKのうち、誰かがフィールドプレーヤーとして出るの??? と思ったら、ピッチに昨年まで高崎くんがつけていた「背番号56」の姿が…

ありゃ、モリと2トップを組むのがなんとカサ(笠原)じゃないですか…(笑)

ということで、今日のスタメン
ーーー笠原ー森川ーーー
ー清水ーーーーー宮下ー
ーーー枝本ー市川ーーー
川瀬ー安田ー成田ー西野
ーーーー後藤ーーーーー

そういえば、トップチームでも2008年のキャンプで北がFWに入って「キタウチ」なんて言われていましたが、こっちはさしずめ「カッサーノ」といったところ???

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で、試合の方ですが、相手は下級生が中心となったBチームでの編成ということもあり、FWに笠原が入っているものの、ほぼU-23のペースで進んでいく。笠原のポジション以外はほぼ不動ということもあり、連携面では特に問題はない。また、FWの森川だが、笠原が入っていることもあり、明らかに普段以上に広い範囲で動いて、慣れないポジションに入る笠原をサポート。

そして笠原も、ポストプレーやヘディングの競り合いという部分では、さすがに本職ではないので相手にやられてしまっていたが、前線からのチェイスをしっかり行い、GKらしからぬ走りを見せていく。さらに33分には、ボールを受けてから見事に反転して、前に走る宮下に絶妙のスルーパス。得点には結びつかなかったが、なかなかのプレーを見せてくれる。

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笠原のプレーの話ばかりになってしまったが、29分に相手のミスからチャンスを掴み、清水がきれいなミドルを叩き込んでU-23が先制。本職ではないフィールドプレーヤーがいるものの、さすがに相手との実力差がやや見られたこともありゲームを優位に進めることが出来たU-23だが、余裕を感じてしまったことが後半に苦戦に結びついてしまう。

1-0とリードして後半戦を迎えたこの試合。U-23は後半から笠原に替わって今度は島並貴樹が登場。しかし、着ているユニフォームが49番(コースケ)のものなので、体のサイズにかなり合っていない…(笑)

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さて後半だが、尚美大は次々とメンバーチェンジを行い運動量でU-23を上回り、次第に試合のペースを引き寄せ、10分に左サイドを破られついに失点。後半のU-23だが、動きがいつもより少ない。そして一つ一つのプレーに「小ささ」を感じてしまう。もっと広くフィールドを使えばいいのに、狭いところ狭いところで勝負してしまい、相手のプレスにはまってボールを前に進めないし、さらには奪われてしまう。

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前半、笠原が入っても十分やれるとわかったこともあり、後半は余裕を持ちすぎて試合に入ってしまったことが失敗だった。相手が自信を持ち始め、ペースまで握ったときに、U-23は普段の自分たちのサッカーが完全に出来なくなってしまった。藤崎がいればこういう感じにはならなかったであろうが、それを理由にしてしまったらこの先の戦いで勝ち抜いていくことは難しい。もしかすると、退場で一人少ない状況で戦うこともあるかも知れないのだから…

まあ、ペースを自分たちで乱してしまうとなかなか修正は難しいもの。さらには主審(尚美大の選手)がセンターサークルからほとんど動かず、ろくにファールを取らないので選手にイライラが積もり、冷静なプレー、判断があまり見られなくなっていく。ただ、そうは言っても終盤は相手陣内に攻め込んで、42分に森川がPA内で倒されてさすがにここはPK獲得となる。

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しかし、流れというか、ゲームの雰囲気はなかなか変えられないもので、このPKのチャンスをなんと相手GKにセーブされてしまい得点できず結局試合は1-1のドローで終了。

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こういうゲームになってしまった理由はいろいろある。
控えの3人がトップの試合にかり出されてしまい、フィールドプレーヤーの交代要員がいなくなってしまったこと。そして前日に走り込みを行った後なので、体にキレがなかったこと。さらには週末に行われるさいたまSC戦に照準を合わせているために、コンディション的にベストではなかったこと…

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ただ、それでも相手はトップチームではなく控え組中心なのだから、しっかり実力差を見せつけて勝たなければいけないだろう。先日の県協会長杯は土のグラウンドだし、実力差が離れていたこともあり「やりにくさ」があったが、この日は整備された人工芝グラウンドで相手も実力は劣るものの、毎日トレーニングしている選手ばかり。

天皇杯予選でtonan、アルテと戦う前は、県1部所属チームや上武大学を含めた大学勢、そして前橋育英高校などとの戦いとなるが、正直なところ育英と上武大を除けばこの日の相手と同等かそれよりも下のレベル。だからこそ、今日のような「余裕」をかまして試合をしてしまうと難しい戦いとなってしまう可能性も大いにある。レベルの高い相手と練習試合で戦いたいという選手の欲求はわかる。しかし、練習試合は相手あってのことだから、そう毎回いい相手と試合が出来るわけではない。

だからこそ、どんな相手でも常に全力で戦えるコンディションを作り、高いモチベーションを持って欲しいところ。今年のチームであれば、それが絶対に出来るはずなのだから。

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