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2010年6月21日 (月)

地域リーグ決勝大会・出場決定第1号

関東サッカーリーグ1部 後期第4節
6月19日
厚木マーカス 1-4 Y.S.C.C
6月20日
クラブ・ドラゴンズ 3-2 ヴェルフェたかはら那須
tonan前橋 2-1 さいたまSC

この第4節の結果を受け、順位と勝ち点はこうなりました…

1位:Y.S.C.C 9勝2敗 勝ち点27
2位:さいたまSC 5勝2分4敗 勝ち点17
3位:ヴェルフェたかはら那須  5勝2分4敗 勝ち点17

で、関東リーグは残り3節(3試合)だけとなり、2位、3位チームが残りを全勝しても勝ち点26止まり。ということで、早くもY.S.C.Cの関東連覇が決まり、「一番乗り」で地域リーグ決勝大会の出場権を獲得。

さてY.S.C.Cだが、地域リーグ決勝大会は2年連続3回目の出場となるが、今年は最初から「市原で勝つ」ことを目標にしてきたこともあり、チーム(選手)の調整だけではなく、クラブとしての調整も万全である。

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これまでの積み重ねに、今年から加わった新卒や移籍組の選手が新たなスパイスとなり、昨年以上に攻撃的なチームとなったが、クラブ組織としても、しっかりと地域に根を下ろし、地道ながらも成長を続けている。

先日の三ツ沢での試合で、クラブの運営担当の方はこう語ってくれた。

「神奈川にJクラブが4つもあり、ウチみたいな小さなクラブに、大きな企業はスポンサーになってくれません。しかし、嬉しいことに、地元の企業や団体、仲間が多数集まって、サポートしてくれています。大きなことは出来ませんが、小さな事をコツコツやって、地元の人と『ともに喜びを分かち合えるクラブ』が徐々にですが出来上がりつつあります」

ここ数年、地域リーグ決勝大会を勝ち抜いたチームのほとんどは、Jリーグ昇格を目指したチームと企業チームばかりであり(※栃木ウーヴァFCの母体は日立栃木サッカー部)、純粋クラブチームがJFLに昇格した例は、非常にまれとなっている。

JFLという全国リーグで戦うには、ただ強いだけではダメなのである。当然ながら、リーグへの加盟料(1000万円)や運営費(遠征費なども含める)と言った金銭面と、選手を支え、運営を行うクラブスタッフの力も必要となってくる。このように、トータルな面で「力のあるクラブ(チーム)」でなければ、全国の舞台では戦えないのだ。

全国で戦うには、超えなければいけないハードルは非常に高い。資金力に後ろ盾のないクラブチームとって、全国の舞台は非常に難しく厳しい挑戦となるが、今、Y.S.C.Cはその「ハードル」に再び挑もうとしている。

果たして、Y.S.C.Cは「アマチュアクラブ」の星となれるだろうか?
そして、昨年の松本で味わった「痛恨のラスト3分」の借りを返せるだろうか?

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今から11月末に行われる大会が楽しみである。

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