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2010年6月 7日 (月)

6/5・6、地域リーグ結果

6月5、6日に行われた各地域リーグの結果です。

●北海道リーグ
[第4節結果]
6月6日開催
札幌蹴球団 0-0 ノルブリッツ北海道
札幌ウインズ 1-3 マルセイズ
ブラックペッカー 2-6 札大GP

[順位]
1位:札大GP (12pt +12)、2位:ノルブリッツ(10pt +25)、3位:札幌蹴球団(7pt +3)、4位:マルセイズ(7pt -3)、5位:札幌ウインズ(0pt -12)、6位:ブラックペッカー(0pt -25)

[寸評]
首位を走るノルブリッツ北海道が、まさかのドロー。ライバルの札大GPはしっかり勝利を納め、ついに順位が逆転。この勝ち点差「2」は、非常に大きな差。直接対決において、札大は大きなアドバンテージを得たと言える。

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●東北リーグ1部
[第7節結果]
6月6日開催
福島ユナイテッド 2-1 グルージャ盛岡

5月30日開催
コバルトーレ女川 0-5 NECトーキン
塩釜ヴィーゼ 2-1 プリメーロ
盛岡ゼブラ 3-2 秋田カンビアーレ

[順位]
1位:福島ユナイテッド(21pt +17)、2位:グルージャ盛岡(16pt +22)、3位:NECトーキン(11pt +5)、4位:盛岡ゼブラ(9pt -1)、5位:カンビアーレ(8pt +3)、6位:プリメーロ(7pt -5)、7位:塩釜ヴィーゼ(6pt -30)、8位:コバルトーレ女川(3pt -11)

[寸評]
注目された福島ユナイテッド vs グルージャ盛岡の一戦は、福島が堅守を見せグルージャの攻撃を1点に抑えて勝利。これにより、福島がかなり優勝に近づいたと言っても過言ではない。手塚聡監督を招聘した福島だが、今季は「勝利」に徹するサッカーに終始しており、守備面での進化は目を見張るものがある。地域決勝の舞台で、どこまでその堅守が持ちこたられるか楽しみでもある。

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●関東リーグ1部
[第9節結果]
6月5、6日開催
Y.S.C.C 6-0 ヴェルフェたかはら那須
アルマレッザ 1-2 tonan前橋
クラブドラゴンズ 0-2  厚木マーカス
さいたまSC 1-1 FCコリア

[順位]
1位:Y.S.C.C(21pt +26)、2位:ヴェルフェ(17pt +3)、3位:さいたまSC(14pt +4)、4位:厚木マーカス(14pt -1)、5位:FCコリア(13pt +1)、6位:tonan前橋(13pt -1)、7位:クラブドラゴンズ(8pt -11)、8位:ACアルマレッザ(3pt -21)

[寸評]
前節痛い敗戦を喫し、足踏みをしてしまったY.S.C.Cだが、この日はヴェルフェを圧倒。完膚無きまでに叩きつぶし、6-0という大差で勝利して首位をキープ。この試合は会場に行ってききたので、別枠で紹介いたしますが、とにかく今のY.S.C.Cは非常に安定しており、今年の「JFL昇格候補」に名前を挙げてもおかしくないチームと感じた。

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●北信越リーグ1部
試合なし

[順位]
1位:パルセイロ(19pt +28)、2位:JSC(16pt +16)、3位:ジェンシャン(15pt 0)、4位:テイヘンズ(9pt 0)、5位:サウルコス福井(9pt -12)、6位:ヴァリエンテ富山(5pt -7)、7位:グランセナ新潟(4pt -8)、8位:アンテロープ塩尻(4pt -14)

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●東海リーグ1部
[第5節結果]
6月6日開催
浜松大学FC 0-7 藤枝MYFC
FC刈谷 2-1 中京大学FC
マルヤス工業 6-0 芙蓉クラブ

[順位(暫定)]
1位:藤枝MYFC(13pt +15、5試合)、2位:FC刈谷(11pt +4、5試合)、3位:マルヤス工業(9pt +3、6試合)、4位:鈴鹿ランポーレ (8pt +1、5試合)、5位:矢崎バレンテ (7pt +3、5試合)、5位:藤枝市役所(7pt +3、4試合)、7位:中京大学FC(4pt -1、5試合)、8位:浜松大学FC(3pt -14、6試合)、9位:芙蓉クラブ(1pt -14、5試合)

[寸評]
首位の藤枝MYFCは浜松大FCに大勝。前節ドローのFC刈谷は、今節も苦しんだがロスタイムに決勝点が生まれ、辛くも2-1で勝利。なんとか2位はキープしたものの、刈谷の得点力不足はやや心配だ。MYFCと刈谷だが、6/19に直接対決があり、さらには7/3にも全国社会人大会・東海予選でも再び激突するが、この大一番に向けて刈谷の復調を期待したい。

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●関西リーグ1部
[第7節結果]
6月5日開催
三洋電機洲本 2-1 ラランジャ京都
阪南大クラブ 3-1 ルネス学園
アイン食品 1-1 奈良クラブ
S.C HIRA 1-2 バンディオンセ加古川

[順位]
1位:三洋電機洲本(19pt +18)、2位:アイン食品(15pt +9)、3位:阪南大クラブ(12pt +8)、4位:奈良クラブ(12pt +4)、5位:ラランジャ(10pt +1)、6位:バンディオンセ(7pt 0)、7位:S.C HIRA(3pt -19)、8位:ルネス学園甲賀(0pt -21)

[寸評]
首位・三洋洲本は勝利したものの、2位のアイン食品は痛恨のドロー。これで勝ち点差が4に広がり、洲本はかなり優勝濃厚となってきた。アイン食品はこれ以上離されると厳しくなるが、次節は最近好調を維持している阪南大クラブが相手。ここで勝って2位をしっかりキープして、洲本にプレッシャーをかけたいところだ。

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●中国リーグ
[第11節結果]
6月6日開催
佐川急便中国 2-4 岡山NEXT
レノファ山口 2-2 Volador松江
宇部ヤーマン 1-3 デッツォーラ島根
新日本石油水島 6-1 JFE西日本
NTN岡山 6-0 日立笠戸

[順位(暫定)]
1位:レノファ山口(25pt +20、11試合)、2位:VOLADOR松江(22pt +8、10試合)、3位:岡山NEXT(18pt +16、10試合)、4位:新日本石油水島(16pt +5、8試合)、5位:NTN岡山(15pt +8、11試合)、6位:佐川急便中国(15pt +5、9試合)、7位:宇部ヤーマン(13pt -6、11試合)、8位:日立笠戸(12pt -20、10試合)、9位:デッツォーラ島根(9pt +1、7試合)、10位:JFE西日本(0pt -40、111試合)

[寸評]
1位 vs 2位の対決となった今節だが、2-2のどローで終わり、レノファが首位をキープした。中国リーグ初参戦ながら、ここまで大健闘してきたVOLADOR松江だが、逆転優勝を狙うためにはどうしても勝ちたかったところだが、無念の結果となってしまった。1試合松江の方が少ないが、勝ったとしても、勝ち点では並ぶが得失点差では遠く離されており、レノファが連覇へ向けて大きく前進したといえるだろう。

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●四国リーグ
[第7節結果]
6月6日開催
カマタマーレ讃岐 1-0 徳島2nd
三洋電機徳島 2-2 愛媛しまなみ
南クラブ 1-4 南国高知
R.VELHO 0-1 黒潮FC

[順位]
1位:カマタマーレ讃岐(17pt +20)、2位:徳島2nd(16pt +16)、3位:愛媛しまなみ (14pt +10)、4位:三洋電機徳島(11pt -2)、5位:南国高知FC(9pt -4)、7位:黒潮FC(7pt -8)、6位:R.VELHO(4pt -14)、8位:南クラブ(0pt -13)

[寸評]
四国首位決戦となった試合が、カマタマーレが勝利し、ついに徳島2ndを押しのけ首位に立った。この2チームを追う愛媛しまなみだが、痛恨のドローで一歩後退。これで前半戦を終えたが、1位から3位までの勝ち点差は「3」しかないため、優勝争いは最後までわかない状態である。

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●九州(KYU)リーグ
※ふれあいスポーツランド集中開催
[第8節・6月5日開催]
九州スポーツカレッジ 1-4 ヴォルカ鹿児島
三菱重工長崎 2-2(PK3-5) 川副クラブ
HOYO 2-0 九州INAX
MSC.FC 1-2 海邦銀行SC
※新日鐵大分は試合なし

[第9節・6月6日開催]
ヴォルカ鹿児島 0-1 新日鐵大分
九州スポーツカレッジ 1-1(PK2-4) MSC.FC
海邦銀行SC 0-6 HOYO
九州INAX 0-1 三菱重工長崎
※川副クラブは試合なし

[順位]
1位:HOYO(22pt +17)、2位:ヴォルカ鹿児島(20pt +21)、3位:新日鐵大分(15pt +8)、4位:九州INAX (12pt -3)、5位:スポカレ(10pt -7)、6位:海邦銀行(10pt -11)、7位:川副クラブ(9pt -4)、8位:三菱重工長崎(7pt -6)、9位:MSC.FC(3pt -15)

[寸評]
前期最終となる、8節・9節は集中開催で行われたが、2日目に波乱。首位のヴォルカ鹿児島が、新日鐵大分に敗れ首位陥落。替わりに、連勝を続けているHOYOが首位に立った。次節も集中開催(大分)であり、ホーム&アウェーがあまり関係ないので、試合の展開はなかなか予想しにくいところ。

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●JFA推薦枠対象チーム
SC相模原(神奈川県リーグ1部)
6月6日
県リーグ1部公式戦 第4節
SC相模原 3-3 フットワーク
※SC相模原の通算成績は2勝2分/8pt +12

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という感じになっておりますが、今週は福島 vs グルージャ、Y.S.C.C vs ヴェルフェ、レノファ vs 松江、カマタマーレ vs 徳島2ndと、各地域で注目度の高い首位決戦が行われた。その中でも、関東のY.S.C.Cの内容が素晴らしい。2年連続で地域決勝に進んだことで、チームは自信と経験を深めており、「今年こそ」を合い言葉にいい流れを持続させており、この先の展開が非常に楽しみである。

また、東北リーグの福島ユナイテッドだが、決していい内容ではないが、堅守をベースとしたサッカーで勝利を重ねている。現役時代、点取り屋だった手塚監督だが、今年は「勝つこと」に主眼を置いているために、選手全員に守備の意識をとにかく徹底させている。昨年は結果を出せなかった福島だが、手塚体制となった今年は、やってくれそうな匂いが漂っている。

さて最後に、飛び級枠を狙う相模原SCだが、県リーグ相手に2度目のドローゲームをやってしまった。それも3失点という内容もいただけない。正直なところ、この日のドローで、地域決勝大会出場は、かなり赤に近い「黄色信号」が点ったと言わざるを得ない。果たして、JFAは今後、どのような裁定を下すのだろうか? こちらも注目していきたい。

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