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2010年5月19日 (水)

5/16、地域リーグ結果

やっと北海道も開幕し、全国9地区の戦いが本格スタートとなりました。
ということで、5月16日の結果を振り返ります。

●北海道リーグ
[第1節結果]
5月16日開催
札幌蹴球団 2-1 札幌ウインズ
札大GP 4-0 マルセイズ
ブラックペッカー 0-12 ノルブリッツ

[順位]
1位:ノルブリッツ(3pt +12)、2位:札大GP (3pt +4)、3位:札幌蹴球団(3pt +1)、4位:札幌ウインズ(0pt -1)、5位:マルセイズ(0pt -4)、6位:ブラックペッカー(0pt -12)

[寸評]
やっと開幕した北海道ですが、開幕戦はノルブリッツが圧勝。ライバルとなる札大GPも4-0と結果オーライのスタート。結局のところ、北海道は2強の直接対決で順位が決まるので、しばらく順位の変動(1位2位の)はないでしょう。

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●東北リーグ1部
[第5節結果]
5月16日開催
盛岡ゼブラ 0-2 グルージャ盛岡
NECトーキン 0-2 福島ユナイテッド
コバルトーレ女川 2-3 FCプリメーロ
秋田カンビアーレ 8-0 塩釜ヴィーゼ

[順位]
1位:福島ユナイテッド(15pt +15)、2位:グルージャ盛岡(13pt +19)、3位:カンビアーレ(8pt +5)、4位:NECトーキン(8pt +3)、5位:プリメーロ(7pt -3)、6位:盛岡ゼブラ(3pt -5)、7位:塩釜ヴィーゼ(3pt -28)、8位:コバルトーレ女川(0pt -7)

[寸評]
実力のあるトーキンに苦しめられた福島だが、しぶとく勝利を掴み今週も首位をキープ。最下位のコバルトーレだが、あと一歩…という試合が続いてるが、集中を切らさず頑張って欲しいところ。

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●関東リーグ1部
[第7節結果]
5月16日開催
Y.S.C,C 8-0 アルマレッザ
ドラゴンズ 0-4 さいたまSC
FC KOREA 3-0 厚木マーカス
tonan前橋 0-1 ヴェルフェたかはら那須

[順位]
1位:Y.S.C.C(18pt +22)、2位:ヴェルフェ(14pt +6)、3位:さいたまSC(13pt +5)、4位:FCコリア(12pt +3)、5位:厚木マーカス(8pt -4)、6位:tonan前橋(7pt -4)、7位:クラブドラゴンズ(5pt -11)、8位:ACアルマレッザ(3pt -17)

[寸評]
Y.S.C.Cがアルマレッザに圧勝。試合内容もよく、優勝に向け完全に抜け出したといえるだろう。さて、関東2位には条件付き(※JFAの優遇枠チームが該当なしだった場合)ながらも「地域決勝」の出場権が与えられるので、今後は2位争いが注目となってきそうだ。現在、ヴェルフェ、さいたまSC、KOREAの3チームによる2位争いとなっているが、それぞれの勝ち点差は1しかないため、毎節逆転の可能性があり、目が離せない展開である

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●北信越リーグ1部
[第5節結果]
5月16日開催
パルセイロ 8-0 サウルコス福井
JSC 0-0 グランセナ新潟
ジェンシャン 1-0 テイヘンズ
ヴァリエンテ富山 1-1 アンテロープ塩尻

[順位]
1位:パルセイロ(13pt +23)、2位:JSC(13pt +8)、3位:ジェンシャン(9pt -3)、4位:テイヘンズ(6pt -2)、5位:サウルコス福井(6pt -9)、6位:ヴァリエンテ富山(5pt -2)、7位:グランセナ新潟(4pt -1)、8位:アンテロープ塩尻(1pt -14)

[寸評]
前節、痛恨のドローで一歩後退してしまったパルセイロだが、今週はホームで前節のモヤモヤを吹き飛ばす圧勝劇を見せた。さて、ライバルのJSCだが、今週はこちらが「やってしまった」…。痛恨のスコアレスドローで、1週で首位は逆転。パルセイロとしては、2節連続となる「アウェー・人工芝決戦」が大きな山場となりそうだ。

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●東海リーグ1部
[第2節結果]
5月16日開催
鈴鹿ランポーレ 1-0 矢崎バレンテ
芙蓉クラブ 1-3 FC刈谷
マルヤス工業 1-0 浜松大学FC
中京大学FC 0-4 藤枝MYFC
※藤枝市役所は試合なし

[順位]
1位:藤枝MYFC(7pt +7)、2位:鈴鹿ランポーレ (7pt +2)、3位:矢崎バレンテ (4pt +3)、4位:FC刈谷(4pt +2)、5位:藤枝市役所(4pt +2)、6位:浜松大学FC(3pt 0)、7位:マルヤス工業(3pt -4)、8位:中京大学FC(1pt -4)、9位:芙蓉クラブ(0pt -8)

[寸評]
藤枝MYFCが4得点を奪って勝利し、早くも首位に立った。今年から1部参戦となったランポーレだが、強敵矢崎を1-0で下し、好調なところをアピール。さて、注目のFC刈谷だが、1週空いての試合だったが、3-1とまずまずの内容で勝利して初勝利を挙げた。1試合少ないので、現時点で順位を焦ることは全くないだろう。

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●関西リーグ1部
[第5節結果]
5月16日開催
S.C HIRA 2-1 ルネス学園甲賀
三洋電機洲本 1-0 バンディオンセ加古川
ラランジャ京都 0-2 アイン食品
奈良クラブ 1-1 阪南大クラブ

[順位]
1位:三洋電機洲本(15pt +17)、2位:アイン食品(13pt +9)、3位:奈良クラブ(8pt +2)、4位:阪南大クラブ(7pt +1)、5位:ラランジャ(7pt +1)、6位:バンディオンセ(4pt +1)、7位:S.C HIRA(3pt -13)、8位:ルネス学園甲賀(0pt -18)

[寸評]
完全に2強の争いとなってしまった関西リーグ。次節はついに洲本vsアインの直接対決となるが、他のチームの奮起にも大いに期待したい。

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●中国リーグ
[第8節結果]
5月16日開催
レノファ山口 2-0 新日精水島
岡山NEXT 0-1 宇部ヤーマン
NTN岡山 3-4 佐川急便中国
日立笠戸 3-1 デッツォーラ島根
JFE西日本 0-1 Volador松江

[順位(※暫定)]
1位:レノファ山口(21pt +18、8試合)、2位:VOLADOR松江(18pt +8、7試合)、3位:佐川急便中国(15pt +13、6試合)、4位:新日本石油水島(13pt +3、7試合)、5位:宇部ヤーマン(10pt -6、8試合)、6位:岡山NEXT(9pt +10、7試合)、7位:NTN岡山(9pt -1、8試合)、8位:日立笠戸(9pt -15、8試合)、9位:デッツォーラ島根(3pt -6、5試合)、10位:JFE西日本(0pt -24、8試合)

[寸評]
レノファが今週も勝ち点を順調に伸ばして首位をキープしているが、初参戦のVolador松江もここまで大健闘を見せている。レノファより、1試合消化が少ないため2位となっているが、優勝もぼんやりと見えてきたと言っても過言ではない。しかし、優勝に関しては、ここから3節続く難敵との戦いの結果次第。岡山NEXT、佐川中国、レノファと続く3連戦を全勝できれば、松江の力は本物といえるはずだ。

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●四国リーグ
[第5節結果]
5月16日開催
愛媛しまなみ 2-2 カマタマーレ讃岐
黒潮FC 0-1 南国高知FC
三洋電機徳島 0-2 徳島2nd
南クラブ 0-1 R.VELHO

[順位]
1位:徳島2nd(13pt +16)、2位:愛媛しまなみ (13pt +11)、3位:カマタマーレ讃岐(11pt +14)、4位:三洋電機徳島(10pt +3)、5位:南国高知FC(5pt -7)、6位:R.VELHO(3pt -13)、7位:黒潮FC(1pt -10)、8位:南クラブ(0pt -14)

[寸評]
愛媛 vs カマタマーレという上位対決は、2-2の痛み分けとなったが、カマタマーレとしては、ロスタイムに追いつかれてしまい、負けに等しいドローとなってしまった。2強の直接対決を横目に、徳島2ndは三洋電機徳島を2-0下し、首位返り咲きに成功。今週末は愛媛 vs 徳島という、「四国ダービー・2nd版」があり、非常に楽しみである。

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●九州(KYU)リーグ
[第6節結果]
5月16日開催
九州INAX 1-4 ヴォルカ鹿児島
海邦銀行 2-2(PK2-4) 新日鐵大分
MSU FC 4-5 川副クラブ
HOYO 4-1 三菱重工長崎
※ 九州総合スポーツカレッジは試合なし

[順位(※暫定順位)]
1位:ヴォルカ鹿児島(14pt +13)、2位:HOYO(13pt +8)、3位:九州INAX (10pt 0)、4位:スポカレ(9pt +2)、5位:新日鐵大分(9pt +1)、6位:海邦銀行(7pt 0)、7位:川副クラブ(7pt -3)、8位:三菱重工長崎(3pt -7)、9位:MSC.FC(0pt -14)

[寸評]
上位対決となった九州INAXとヴォルカ鹿児島の一戦はヴォルカが1-4で勝利し、首位をキープ。先週試合のなかったHOYOも順調に勝ち点を伸ばし、やや2強の争いとなってきたようだ。しかし、KYUリーグではPK決着もあるので、勝ち点、順位はどう変わっていくかなかなか予想しにくいところだ。

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さて、JFAの推薦枠(俗に言う「飛び級」)を狙う相模原SCの動向だが、次の公式戦(5/23)に向けて練習試合を行っている。現在リーグ戦はまだ1試合しか消化しておらず、結果は1分のまま。神奈川県リーグ1部だが、試合数が少ないため、このリーグの結果だけで「飛び級」を決めるというのはかなり首をひねりたくなるところだが、果たしてどうなるのか?

あくまでも私見だが、8/29日に行われる天皇杯予選の結果をもってして、結論を出すというのではダメなのだろうか? 推薦枠発表は7月中旬となっているので、この大会の結果を待つことは出来ないのだろうが、やはり現在関東リーグで首位を走るY.S.C.Cや、関東大学リーグ1部の神大に公式戦で勝てなければ、到底「飛び級枠チーム」として納得されないだろう。

というか、両者の試合を見比べた上で見解を述べると、厳しい言い方だが相模原SCが、Y.S.C.Cよりも強いとは到底思えないのだ。少なくとも、飛び級枠を狙うチームは、各地域の優勝クラスと同等の力が無ければ、認めてはいけないはず。それに、飛び級枠で出たチームが、地域決勝大会で「惨敗」なんてことが起これば、この「枠」の廃止も論議で浮上してくるかも知れない。

関東2部にいるならともかく、県1部では飛び級の基準とする「強さ」はなかなか計れない。それとも、トレーニングマッチの結果で審査してください! というのだろうか? 果たして相模原SCの「飛び級認定」は今後どのようになっていくのだろうか?

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