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2009年10月18日 - 2009年10月24日

2009年10月22日 (木)

全国社会人大会・決勝戦/松本山雅FC vs ツエーゲン金沢

すでに両チームとも、準決勝で「地域決勝大会出場権」を獲得したこともあり、今日の決勝戦は「消化試合」となってしまうのでは…と思われたが、ともに「ここまできたら優勝を狙います」とタイトル宣言をして、今日の試合を迎えた。

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そしてこの日のスタメンだが、ツエーゲンはほぼ「ガチ」メンバーだったが、山雅はまたもいじってきた。

<松本山雅スタメン>
GK石川
DF金澤、寄井、石川、阿部
MF今井、小沢、高沢、中田
FW新中、栗山

<ツエーゲンスタメン>
GK木寺
DFビジュ、諸江、込山、園田
MF根本、広庭、三原、山道、古部
FWクリゾン

スタメンを見る限りでは、ガチメンだが連チャンのツエーゲン、フレッシュだが1.5軍の山雅という感じで果たして試合はどうなるのか?と思われた。ツエーゲンは今大会を通して「前半はじっくりと守備から入る」を徹底しており、今日も静かな立ち上がりとなる。これに対して山雅はメンバーこそ違えど、昨日の勝利の流れを持続したような好調なスタートを切り、序盤は山雅の攻勢となる。

そしていい流れの中から、26分に相手CBのクリアが中途半端になったところを今井昌太が豪快にけり込み、山雅が先制点を奪う。前半はこのまま1-0で折り返すが、やはり連戦のツエーゲンは疲労の色が隠せずどの選手の動きも「重さ」が感じられ、1トップのクリゾンも機能しているとは言い難い内容だった。

そんな試合内容を受けて、HTにはビジュ→斉藤、44分にクリゾン→デニスと早めの交代策に打って出るツエーゲン。だがこの交代策が見事に的中して、前半には無かった攻撃が次々と繰り出され、試合の流れすらも奪え返すことに成功。

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押せ押せとなるツエーゲンは「貴重な得点源」でもある、CBの諸江が積極的にゴールを狙ってくる。ロングスローから自慢のヘディングでゴールを狙ったが、これはバーに阻まれる。しかし58分、今度はCKのチャンスから、またも競り合いの強さを見せ、今度こそゴールを決めてついに同点。

この1点で試合はツエーゲンペースに変わっていくのだが、今大会で抜群の勝負強さを見せる山雅は、そんなことにはものともしなかった。65分、中央でボールを持った新中は、シュートコースが空いていることを確認すると、躊躇無く右足を振り抜く。鋭い弾道で放たれたシュートは、相手GK木寺も止めることが出来ず、山雅が勝ち越しに成功。

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値千金のミドルシュートでリードした山雅は、そのまま残り時間を逃げ切り、初の全社制覇を成し遂げたのだった。

さて、試合後の山雅・吉澤監督だが、まずこの日のスタメンについて、これまで同様「ウチは誰が出ても変わらないと思っています」とコメント。そしてツエーゲンに対して「リーグ、全社予選と同じ相手に連敗しているので、3度同じ相手に負けるわけには行かない」と選手にハッパを掛けていた。

そして5連戦という、他では考えられない連戦を戦い抜くなかで、山雅は登録25人中、第3GKの進藤以外は全員出場し、さらには必ず1試合はスタメンで出場するという、まさに「チーム一丸」という形で連戦を乗り切って優勝を成し遂げた。

これこそ、吉澤監督の言う「誰が出ても変わらない」とコメントする裏付けでもあり、実際に今大会ではこれまで出場機会の少なかった選手も活躍し、チーム全体の底上げに繋がり、「結束力」も高めることとなる。さらに、2回戦・ベスト8の「最悪な試合」を辛くも乗り切ったことで、チームは勝負強さも身につけていった。

最後に吉澤監督は「喜びは今日だけで、もう一度仕切直しして、明日から次(天皇杯、地域決勝)に向けて、いい準備をしてきます」とコメントを締めくくった。

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結果的に2年連続で長野勢(昨年はパルセイロ)が優勝を飾って閉幕したこの大会だが、戦前の予想どおり「北信越大会」と言ってしまってもいいほど、3チームの強さが際だった大会でもあった。

そして、この3チームのサポーターは平日にも関わらず、連日会場に駆けつけて熱いサポートを展開。北信越リーグが「なぜ盛り上がるのか」と言われれば、選手同士の切磋琢磨だけではなく、他地域を超越する数のサポーターがチームを後押ししていることを見逃すことは出来ない。

どんなに強いチームでも、応援や後押しがなければチームは成立しては行かない。中でも山雅のサポートは、普段北信越を見ることのない関東のサッカーファンに大きな衝撃を与えたことは間違えない。

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地域決勝大会の組み合わせ(別途後ほど掲載します)がすでに決定していますが、JAPANサッカーカレッジを含む、北信越3チームの同時JFL昇格も夢ではない組み合わせとなっている。

あれだけのサポーターがついているのだからこそ、「今度こそ」JFL昇格してほしいと願います。

第45回全国社会人大会・決勝戦
松本山雅 2-1 ツエーゲン金沢

得点者
26分今井(山雅)、58分諸江(ツエーゲン)、65分新中(山雅)

全国社会人大会・3位決定戦/長野パルセイロ vs tonan前橋

最終日の第一試合は10時から3位決定戦となったが、この一戦は非常にモチベーションを保つのには難しいのでは?と思われた。

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この大会の上位2チームに対して地域決勝大会への出場権が与えられるが、ベスト4進出チームのうち、すでに決勝大会出場権を得ているチームがあった場合は、3位、4位でも権利を得ることが出来るため、昨年から導入された3位決定戦。しかし今年はベスト4全部が「権利ナシ」だったため、すでに昨日の準決勝でその「枠」が決定し、今日の3位決定戦は正直、意味をあまり持たない戦いとも言えたのだ。

しかしバドゥは昨日の時点で「勝ちに行く」とコメントしていたとおり、4名準決勝からメンバーを入れ替えたものの、十分すぐるメンバーを揃えてきた。これに対して関東2部ながらも勝ち上がってきたtonanは、昨日のスタメンから7人も入れ替え、さらに大黒柱の氏家はベンチ外という大胆な采配を採ってくる。

<長野スタメン>
GK海野
DF籾谷、鈴木、大島
MF土橋、大橋、高野、栗原、高田、
FW佐藤、要田

<tonanスタメン>
GK山本
DF二瓶、山本、柳澤、萩原
MF山田、小仁所、広沢、渋谷
FW小川、フェルナンド

これまでの3-4-3(3-4-2-1)ではなく、3-5-2のシステムを採用したパルセイロに対して、tonanは中盤がフラットラインを形成する4-4-2で試合はスタート。序盤から大方の予想どおりパルセイロの攻勢が続き、tonanは耐えて少ないチャンスに賭けることとなる。

だが、前半25分を過ぎるとパルセイロの動きが一気にペースダウン。「5連戦」の疲れも見え始めると同時に、ボランチ起用の土橋のポジションニングが曖昧で、中盤の底を大橋一人でケアする形となりだす。中盤にスペースが生まれたことで、徐々にtonanも攻撃の組み立てが出来るようになるが、結局前半はスコアレスのままで折り返す。

厳しい「消耗戦」に対して、早期決着を図るかのごとく、HTからFWの藤田を投入して勝負を仕掛けるパルセイロ。だが、パルセイロのペースダウンは前半以上に明らかとなり、「もしや…」を思わせる危ないシーンも生まれ出す。だが、個人能力で上回るパルセイロは、右サイドに展開した高田からの折り返しに藤田が合わせて待望の先制点を奪う。

これまで守備からリズムを作っていたtonanだけに、この失点で集中が切れないか…と心配したが、それは余計なお世話であった。失点後もこれまでと変わらないしっかりとしたディフェンスに、サイド攻撃を何度も繰り返す。

だが、刻一刻と残り時間が過ぎてゆき、後はロスタイムだけとなりパルセイロもキープを始めた。しかし、tonanは最後まで諦めない。執念で相手陣内まで持ち込んで、ラストワンプレーという場面でCKのチャンスを得る。そしてなんとこの土壇場の場面で9番関根が頭でパルセイロゴールにシュートを突き刺したのである。

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呆然となるパルセイロイレブン。キックオフのリスタートをすると同時に、後半終了のホイッスルが吹かれたのだった。

tonanにとってはあまりにも劇的すぎる同点ゴール。そしてパルセイロにとっては、あまりにも残酷な同点ゴールであった。すでに昨日の激戦で、体だけではなく心まで消耗しきっていたパルセイロに、延長を戦い抜く気力は残されてはいなかった。逆にtonanは「相手はもうダメだ、一気に行こう!」と俄然士気が上がり「3位になって帰ろう!」とチームの盛り上がりが最高潮を迎えて延長前半のキックオフを迎えた。

延長戦が始まると、tonanはいきなりの先制攻撃を仕掛ける。「スキがあればガンガン行け」と監督に指示されたCBの柳澤宏太が、相手の意表を突いて左サイドを駆け上がる。関根とのワンツーパスから完全にDFを振り切って、中央へラストパス。これを途中出場の間島が決めて、ついにtonanがリード奪う。

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後が無くなったパルセイロは、昨日のVTRを見るかのように、再び籾谷をターゲットマンとして最前線に置く形を取ったが、すでに同点に追いつく体力は底をついていた…。試合はこのまま1-2でtonan前橋が見事な逆転勝利を飾り、大会第3位に輝いた。

これまで試合の組み立てなどは、全て「氏家頼み」で動いていたtonan。しかし、この日はコンディション状態を配慮して、「氏家抜き」を選択して大事な試合に挑んだが、そのチャレンジは大成功だったと言えるだろう。大黒柱がいなくても戦える、そしてJを目指す強敵相手にも戦えることを証明したことで、チームは大きく成長し、来季(関東1部)へ手応えを掴んでこの大会を後にしていった。

さて、まさかの敗戦を喫したパルセイロだが、多くの選手は「落胆」の表情で足早に会場から去っていった。2005年の長野エルザ時代からJFL昇格を目指した戦いが始まり、2006年途中から「切り札lとしてバドゥを招聘。だが、今年もJFL昇格を達成出来なかったことで、チームは大きな変革がもたらされるはずだ。

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第45回全国社会人大会・3位決定戦
AC長野パルセイロ 1-2 tonan前橋

得点者
58分藤田(長野)、79分関根(tonan)、80分間島(tonan)

で、ちょっと余談になりますが、この日、tonanキャプテンマークを巻いた柳澤宏太と、パルセイロのFW佐藤大典の2人は、かつてともに草津で一緒に働き、そして一緒にプレーした仲間だったが、この日は久しぶりの「再開」となった。

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ちなみにコータはかつてJ2草津に所属していたが、元来の優しい性格が悪い方に影響し、チーム内の競争でうまく自分をアピールできず、2年目で解雇された苦い経験を持っている。その後はJFLでもプレーしたが、昨年から故郷、前橋に戻ってきている。そんな彼も今年で27歳となり、チームの中心を担う立場に変わりつつあり、特にこの日の決勝点を生む場面の突破は、草津時代では考えられない積極的姿勢から生まれた。

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年齢的にも、氏家英行に変わる「チームリーダー」としての行動も求められてきており、今後も彼の挑戦と成長を今後も見続けたいと思います。

2009年10月20日 (火)

全国社会人大会・準決勝/信州ダービー in 市原臨海

今年の地域リーグ決勝大会出場権を賭けた最後の大会となった、第45回全国社会人サッカー大会。通称「全社」と呼ばれるこの大会は、2005年大会までは出場しても「賞状」がもらえるだけであり、さらには平日に行われるわ、決勝まで進出すれば地獄の5連戦となるわで、「罰ゲーム大会」と揶揄されて、選手からは決して喜ばれる大会ではなかった。

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しかし、2006年大会から優勝チーム(もしくは準優勝→2008年から2チーム)が地域リーグ決勝大会への出場権を与えると決定されてからは、俄然注目度、重要度がアップしていく。所属地域リーグで出場権が取れなかったチームにとっては、またとない「敗者復活」の機会となるからであった。

そんなこんなで、今年も「敗者復活」を賭けて挑んできたいくつかの「ガチ」チームがありましただ、ベスト4の顔ぶれはものの見事に「権利なし」チームが顔を揃えた。長野パルセイロ、松本山雅、ツエーゲン金沢の北信越勢、そして関東2部のtonan前橋の4チームであり、今日の準決勝で「出場枠」の2チームが決定された。

ということで、今日の第一試合

組み合わせが決まったときから「準決勝は信州ダービー?」と言われていたが、その通りになったのは両チームの実力が確かだということ。さらにベスト4の顔ぶれが、全て「権利なし」となったことで決勝進出の2チームにしか権利を得られない。そう、長野と松本のどちらかが、確実に地域リーグ決勝大会に出られないということだ。今年最後のダービーマッチが「生か?死か?」を争う戦いとなったこの試合は、全社というローカル大会、さらには平日の11時とい条件にもかかわらず700人近くの観衆を集めた。

両チームのスタメンは以下の通り
<松本山雅>
GK:原
DF:阿部、坂本、山崎、鉄戸
MF:木村、北村、斎藤、大西
FW:柿本、小林

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<長野パルセイロ>
GK:ノグチピント
DF:籾谷、土屋、大島
MF:塚本、土橋、大橋、高野、栗原、野澤
FW:佐藤

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両チーム、「最終決戦」に向けてベストメンバーで挑んできたが、試合は予想もしない展開を見せる。

開始1分にパルセイロのミスを逃さず柿本倫明がインターセプト。そのままドリブルで持ち込みファーストシュートを放つと、それが決まっていきなり先制点を奪う。落ち着いて試合に入りたかったパルセイロだが、いきなりのミスから失点して冷静さを欠くこととなる。

パルセイロの持ち味といえば、パサーとして土橋宏由樹がゲームを組み立て、自慢の両翼である大橋、高野がサイドを駆け上がるのがパターンだが、この日はいきなりの失点からか、まったく「らしさ」を出せずもがき苦しんでしまう。両翼はサイドを駆け上がる攻撃参加がままならず、土橋もパサーではなく、自分で突破するシーンが目立っていく。

いきなりの先取点を奪い、精神的に優位に立った山雅。絶体絶命のピンチに陥ったパルセイロ。この余裕のなさが、パルセイロの攻撃の歯車を狂わせてしまった。普段なら出来ることが、まったく出来なくなっていたのだ。もどかしい時間が続くなか、再びパルセイロに悪夢が降りかかる。

23分、山雅・大西公平が左サイドからクロスを入れ、柿本に渡りさらに中央にパスを出すが、これをパルセイロDFがカット。しかしカットしたボールが相手FW小林陽介の前にこぼれてしまい、これを難なく小林が決めて山雅が待望の追加点を奪う。

前半23分の時点で2点のビハインドとなり、後が無くなってしまったパルセイロ。もうあとは攻めるしかない。しかし、攻撃に出るも、普段のような流れる攻撃が仕掛けられず、強引な突破ばかり目に付いてしまう。それでも「なんとかしたい」という思いが山雅ゴールをこじ開けることとなる。

前半終了間際の39分、CKのチャンスから連続攻撃を仕掛け、野澤健一がゴール前の混戦からけり込んでパルセイロが1点返して前半を折り返した。悪いなりにも、前半終了間際に1点を返し、これで波に乗れるかと思われたパルセイロ。

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だがこの日は違っていた…。後半に入ってもパルセイロの攻撃にキレは戻らず、2戦連続延長戦を戦った山雅の方がアクレッシブに動いていた。そして51分、小林のパスを受けた木村勝太がドリブル突破を試みる。そのままフィニッシュまで持って行くと、シュートは右サイドネットに突き刺さり、試合を決定づける3点目が山雅にもたらされた。

パルセイロも藤田、要田とFWを投入して攻撃のテコ入れを図るが、原を中心とした山雅守備陣を崩せない。ラスト5分はDFの籾谷を最前線に置く、スクランブル体制にでるが、時すでに遅し。ついにタイムアップの瞬間を迎え、山雅が宿敵を破り地域リーグ決勝大会の出場権を得た。

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どちらも「負ければ終わり」という崖っぷちという状況を認識した上で、この決戦に挑んでいたが、試合後の両者は残酷なほど明暗が分かれた。山雅にはチャンスが残り、パルセイロは「終戦」を迎えてしまったのだ。

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確かに明日、無情にも3位決定戦は残されているが、今後のチームがどうなっていくかは不透明でもある。この日の敗戦を受けて「解散」という最悪な決定はないが、4年間結果を出せなかったバドゥの責任問題も浮上する可能性は十分あるかも知れない。

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さらに来年で33歳を迎える要田勇一の去就もまだ不明である。パルセイロは今日の敗戦を受けて、すぐにでも「来年」に向けたスタートを切ることとなるが、その前途は険しい道が待ち受けているかも知れない。

さて、勝利した山雅だが、この日は今大会最高のゲームを見せたと言っても過言ではない。吉澤監督曰く「最悪な試合」と評した2回戦、ベスト8を、悪いながらも切り抜けたことで、選手は吹っ切れたのである。

そして監督は、こうもはっきりと言った

「結果が全てである」

そうなのである。「いい試合」を見せるのはJFLに上がってからでいい。もっと言えばJリーグへ行ってからでもいいのだ。山雅もパルセイロ同様、2007年から地域決勝で足踏みを続けており、今必要なのは「勝ち続けること」なのである。そして最後に「天皇杯、地域決勝へ(勢いが)繋がるためにも明日は優勝を狙います」と力強く宣言し吉澤監督は会場を後にした。

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第45回全国社会人サッカー大会準決勝
AC長野パルセイロ 1-3 松本山雅FC
得点者
1分柿本(山雅)、23分小林(山雅)、39分野澤(長野)、51分木村(山雅)


ちなみに準決勝第2試合は、別の機会とさせていただきますが、結果だけ掲載しておきます。

第45回全国社会人サッカー大会準決勝
ツエーゲン金沢 4-1 tonan前橋
得点者
38分、43分諸江、48分古部、79分秋田(ツエーゲン)
55分山田智也(tonan)

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全国社会人大会・ベスト8と「両雄激突」へ…

<AC長野パルセイロ 1-0 九州INAX>
24分要田(PK)

これまでの2試合から8人もスタメンを変えて挑んできたパルセイロ。完全に準決勝を睨んだ選手起用となったが、とりあえず「最低限のノルマ」である勝利は獲得。しかし、その内容に関してはあまりにも乏しすぎた。1回戦24本、2回戦21本と放ったシュートがこの日は8本のみ。危なげない試合であったが、もう少し「力の違い」を見せられるはずの試合だったので、やや残念な内容となった。

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しかし、この日は要田勇一がゴール(PKだが)を挙げたことと、大事な「決戦」を前に主力が休養を取れたことは明るい材料といえるだろう。

<カマタマーレ讃岐 1-2 ツエーゲン金沢>
42分込山(金沢)、59分森田(讃岐)、73分諸江

ベスト8最注目カードと言われたこの戦い。ともに所属リーグで優勝を逃し、地域決勝進出のためにこの大会に賭けてきたもの同士が激突。

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試合はパスサッカーを展開する讃岐に、ガッチリ守って手堅く勝利を目指す金沢という、それぞれのカラーが色濃くでた試合となる。前半は完全に讃岐のペースで進み、10番吉澤が起点となり左右に揺さぶりを仕掛けてくる。だが金沢の体を張ったディフェンスの前に手を焼き、前半はスコアレスで折り返す。

前半のシュートは0だった金沢だが、後半開始直後にいきなり仕掛けてくる。中央から左サイドに展開してクロスを上げると、そこに飛び込んできたのはDF込山だった。マークが間に合わず劣勢だったツエーゲンがなんと先制。

1点のビハインドを背負った讃岐だが、慌てることなく前半以上にサイド攻撃を徹底。すると59分、FW森田が左からのクロスに頭で合わせて同点とする。その後も攻勢を続けた讃 岐だったが、73分にCKから痛恨の失点。

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結局これが決勝点となり、「いいサッカー」を披露しながらも讃岐は敗れ、今年もJFL昇格を逃してしまった。厳しい言い方をすれば、この大会は「敗者復活戦」という位置づけなのだから、讃岐は理想ではなく「現実(勝利することのみ)」を追求するべきではなかったのか…とも思ってしまう訳でして。

勝利したツエーゲンは、まさにその「現実」だけを求める試合を展開。内容を問えば金沢には正直何もないが、この大会においては勝った方が「正論」なのである。

<YSCC 0-1 tonan前橋>
65分山田

「格」という面で考えれば関東1部のYSCCが関東2部のtonanに負けるはずがないのだが、そうは行かないところに「全社特有」のおもしろさがあった(笑)

YSCCはこれまでの2試合はベンチ入りもフルメンバーで来たが、この日(月曜日)はベンチ入りメンバーが16人だけ。そう、多くの選手が「出社」してしまったの(笑)。これは致し方ないことであり、彼らはプロではなく一社会人なのでよっぽどの事でない限り仕事を休むことは出来ないだろう。

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ということで、ベストメンバーとは言えない苦しい布陣のYSCCに対して、やる気十分のベスト布陣で挑んできたtonanとの一戦は、カテゴリー差を感じさせない試合となる。

tonanは柳沢宏太を中心に「まずは守備から」を徹底させ、スキあれば氏家を起点とした鋭いカウンターを仕掛ける。前半こそシュート1本だったが、まったく劣勢を感じさせない試合を披露。

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拮抗した試合は65分にやっと動きを見せる。CKのチャンスから相手GKがはじいたボールを山田が詰めてtonanがついに先制点を挙げる。そして残り時間はガッチリと守備を固めで、関東2部のtonan前橋が見事4強入りを果たした。

<日立栃木UVA 1-1(PK3-5)松本山雅FC>
31分前田(日立)、78分山崎(山雅)

またも山雅は「薄氷を踏む」ような試合だった。大苦戦である。しかしだ、こういう試合を連続して「モノ」にしてくるところは不気味さを感じるし、勝負強さ、そして「天」も見方しているのでは? と感じさせるのである。

山雅はエース柿本を温存して試合に挑んできた。吉澤監督曰く「誰が出てもチーム力は変わらない」と強気のコメントだったが、前半はUVAの鋭い出足の前に、厳しい戦いを強いられることとなる。そんな中で31分に前田に先制点を奪われて、大会初のリードを許すこととなる。

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前半はシュート数10-1と山雅の完敗。しかし後半に入ると山雅も立て直しに成功して、左右の今井、大西の突破で揺さぶりをかけ続ける。さらにエース柿本や小林陽介を投入。試合の流れは完全に山雅に傾き出す。

だがUVAも体を張ったディフェンスでゴールを割らさない。残り時間もわずかになり、山雅がここまでか…と思われた78分、UVAのクリアミスからチャンスが生まれその流れから山崎が頭で合わしてついに同点。

試合は延長戦に突入するが、両者ともに得点が奪えずPK戦に突入。実はUVAの正GKの井野はこの日会場入りしてはいなかったのだ。仕事の事情だったようで、この日はサブGKのまだ21歳の張がゴールマウスに立っていた。(なんとサブにはGKがいない状況でもあった)

重要な試合で経験の少ないGKでは、残念ながら山雅のGK原とでは「格」が違いすぎた。そしてPK戦では1本も止められず、3-5で山雅が勝利して準決勝で「信州ダービー」実現となった。

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敗れたUVAだが、すでに地域決勝への出場権を持っているが、本気の試合を展開して最後まで山雅を苦しめたことは賞賛に値するだろう。地域決勝でも「難敵」となることが予想される好チームだった。

ということで、ベスト4が決定しましたが
AC長野パルセイロ vs 松本山雅FC
ツエーゲン金沢 vs tonan前橋

という「北信越大会ですか?」と言いたくなるような組み合わせですが(笑)、ベスト4全てが「Jリーグ入り」を目指しているチームで
さらには地域決勝への切符を持っていないチームが勝ち上がってきており、今日の準決勝が「最大の山場」となります。

特に第一試合の「信州ダービー」はまさに「最終決戦」といえる。

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連戦とか披露とかは関係ない。
実力差も関係ない
互いのプライドを賭け、「勝ちたい」という気持ちが上回った方が勝利する。

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果たしてこれが「最後のダービー」となるのだろうか?
平日の11時にこの試合が行われるなんでなんてもったいない…

さあ、私も市原臨海へこれから向かいます。

2009年10月19日 (月)

全国社会人大会2日目・FC岐阜Second vs 松本山雅FC戦

全国社会人大会2回戦
FC岐阜Second 1-2 松本山雅FC
得点者:20分小林(山雅)、41分松江(岐阜)、82分?木村(山雅)

地域決勝出場権を目指す山雅にとって「薄氷を踏む」試合であった。
そしてこの試合、主審のジャッジが大きく試合を分けることとなってしまった。

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今大会の出場チーム中、最も低いカテゴリー(岐阜県リーグ1部)から出場しているFC岐阜Second。FC岐阜の下部組織であり、2012年の岐阜国体に向けて強化を進めているアマチュアチームでもある。これに対して山雅は2カテゴリー上にあたる北信越リーグ1部のチーム。先日天皇杯でJ1浦和を破った山雅が今度は「逆の立場」として挑むこととなったこの試合は、非常に拮抗した試合となる。

序盤は完全に「カテゴリー差」を見せつけられたような感じで、山雅がペースを握る。岐阜は松江、遠藤の突破以外、チャンスらしいチャンスを作り出せない。さらに悪いことが重なり前半20分、なんでもない小林のシュートをGK今津が痛恨のファンブル。こぼれたボールはそのままゴールインしてしまい、何とも不運な形で先制点を山雅に献上してしまう。だが30分を過ぎた辺りから徐々に相手の動きにも対応出来るようになり、しっかり守って素早くワイドに展開するサッカーを繰り広げ、試合の流れを五分に戻す。

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山雅1点リードでハーフタイムを迎えたが、その時点で吉澤監督は「後半最初のセットプレーは絶対に集中を切らさないこと」と指示をだしていた。しかし、後半開始直後の41分、いきなりのCKで松江をフリーにしてしまい、頭でドンぴしゃで決められてついに試合は振り出しに戻る。見た目のボールキープ率は山雅の方が高いが、質の高いサッカーはどちらか?と聞かれたら「岐阜」と答えるような試合へと変わっていく。

左右を揺さぶり続ける岐阜。個人の突破で強引にチャンスを作る山雅。完全に「カテゴリー差」は試合から消えていた。しかし後半28分(ぐらい)に岐阜にとってはまたも「痛恨」の事態が起きる。

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接触プレーで足を痛めた遊佐。主審に対して「あれ(タックル)、足に入っている」とアピールするも、受け入れられなかった。その直後山雅サポーターから「判定に従いなさい」的なヤジをとばされ、それに対して遊佐が相手サポーターに向けて親指を立てて軽くアピール→その後サポに向かって拍手。この行為が主審の目にとまり、これを「侮辱行為」と見なしてイエローカードを提示。すでにこの試合で1枚もらっており、通算2枚目となりまさかの退場。納得のいかない遊佐だったが、判定は覆らず岐阜は残り時間を数的不利で戦う事を余儀なくされる。

この判定は、まあ仕方がないか…と思いつつも「やや厳しいかな…」とも思ってしまうわけでして…

結果的にこの退場劇が試合を左右してしまい、数的不利になり最後は力尽きて敗れ去ったのですが、賞賛に値する試合を展開してくれた岐阜Second。両CBは度重なるピンチにも慌てることなく対応し、攻撃陣も持ち味をフルに発揮。2回戦で敗れたとはいえ、ここで得た経験は今後の糧となるはず。

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そして山雅ですが、今日のような出来ならば、明日は「厳しい」としか言いようがありません。関東1部2位の日立栃木UVAが相手ということで、過密日程を考慮したスタメンの大幅変更は難しいところ。果たして吉澤監督はどんなメンバーを揃えてくるか? また、どうチームを立て直してくるか注目です。

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で、最後に今日(2回戦)の試合結果ですが
パルセイロ 2-0 かりゆし
FC KOREA 0-3 九州INAX FC
日立栃木UVA 1-0 三洋電機洲本
FC岐阜SECOND 1-2 松本山雅FC
レノファ山口 0-2 カマタマーレ讃岐
ツエーゲン金沢 1-0 札大GP
新日鐵大分 1-1(PK6-7) tonan前橋
Y.S.C.C 1-0 福島ユナイテッド

となっており、復活を狙っていた福島が敗退。そして関東2部のtonanが粘りを見せベスト8進出。それ以外は波乱ナシといったところでしょうか?

で、明日のベスト8の対戦カードはこちら
市原スポレクパークA
11:00 AC長野パルセイロ - 九州INAX
13:00 日立栃木UVA - 松本山雅FC

市原スポレクパークC
11:00 カマタマーレ讃岐 - ツエーゲン金沢
13:00 tonan前橋 - Y.S.C.C.

正直、全試合注目なので、全部みたいぐらいです…(笑)

全国社会人大会2日目・パルセイロ vs かりゆし戦

AC長野パルセイロ 2-0 沖縄かりゆし
得点者:15分高野、37分籾谷

今日の市原スポレクの第一試合は、昨年の地域決勝第一ラウンドの再戦でもあり、今大会での注目カードの一つと言えた試合だったが、正直「拍子抜け」した試合であった。

すでにKyuリーグ1位となり、今年の地域決勝出場が決まっているかりゆし。ということから、この試合を「ガチ」で挑むのか「流す」のか、どちらを選択するか注目されたが、先発メンバーと序盤の攻防を見る限り「ガチ」であった。あわよくば、「ライバルをここで叩いておきたい」という意図があったのだろうか(これについてはかりゆし監督は特にコメントしていなかったが…)。

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さて、パルセイロも2日続けてベストメンバーを並べており、両チーム決戦ムードが漂う中、キックオフの時を迎えた。しかし試合は予想外の展開となる。立ち上がりこそ五分の展開だったが、やはり今日も左の高野、右の大橋がキレのある突破を見せ、主導権をあっさりとパルセイロが奪う。攻勢が続くなか、連続攻撃から得たチャンスで相手GKはファンブル。これを高野が逃さず詰めてパルセイロが先制。

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なんとか追いつきたいかりゆしは、元Jの10番関が積極的に動き回り、なんとか攻撃の形を組み立てようとするが、パルセイロの3バック+塚本、野澤の厳しいチェックの前に思うような形を作り出せない。また、上記にあるようにパルセイロの両翼の攻撃参加が冴え渡り、かりゆしの両サイドは攻撃になかなか参加できない。さらに37分、CKのチャンスからDF籾谷が頭で決めて、リードを2点差に広げる。正直、この時点で勝負ありだった。ともにガチできたはずだったが、完全にパルセイロの勢いの前に封じ込められてしまったかりゆしは、為す術がなかった。

後半に入ると試合はまるで「パルセイロの攻撃練習?」と思えてしまうような一方的な試合となってしまう。完全に後半は「流した」格好になってしまったかりゆし。シュート数はパルセイロの13本に対して、かりゆしはなんと0。まあ、前半であのような展開になってしまうと、かりゆしにとって、わざわざ本気で戦う必要も無くなってしまう。結局のところ後半は無理をせず、「パルセイロ」というチームを分析する時間に使われたような試合に変わって行く。

まあ、パルセイロの完勝ということには変わりはないが、不満も残る点もある。後半はシュート13本も放ち得点は0。決定機はいくつもあったが、すべて外してしまい2-0のまま終わったことは十分反省すべき点。こういう試合で要田や藤田、栗原などが得点出来ていれば、次の試合でもいい流れで行けるのだが、そう行かなかったところはマイナスポイントであろう。

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とりあえず、明日の準々決勝の九州INAX戦は、かなり先発メンバーを入れ替えてくることが予想されるが、この試合で出番の少ない選手、まだ得点していない選手がどう弾みをつけられるかが、決勝進出への鍵となってくるはずだ。

2009年10月18日 (日)

第45回全国社会人大会・1日目

やっと始まりました第45回全国社会人大会。
1日目は市原スポレクパークへ行ってきましたので、試合の感想などをダラダラと書いてみます。

<長野パルセイロ 4−0 クラブ・ドラゴンズ>
さて、今日の目当てだったパルセイロですが、流通経済大学の「3軍」である、クラブ・ドラゴンズと対戦。昨年もこの対戦が実現しており、クラドラとしては「リベンジマッチ」として「ガチ」で挑んできたが、またも返り討ちとなってしまった。

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序盤こそ一進一退の攻防が続いたが、左右の両翼が高い位置をキープするパルセイロに徐々にクラドラは押し込まれていってしまう。しかしパルセイロも連続攻撃を仕掛けるものの、なかなかゴールを割れない。ややもどかしさも感じてきた後半36分、佐藤大典がボレー気味にけり込み待望の先制点を挙げる。

なんとかここまで持ちこたえてきたクラドラだが、必至の抵抗もここまでだった。後半に入るとミスも重なり、結局昨年同様に4-0で敗れてしまった。しかしこの試合、パルセイロの決定力が高ければ7-0ぐらいで終わっていた試合である。

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まあ、今のパルセイロにとっては、正直内容なんてどうでもいいのかも知れない。どんな勝ち方でもいい。とにかく決勝戦までコマを進めることのみに集中しているのだから…。あとはまだコンディションがベストとは言えないのエース要田の「復活ゴール」さえ決まれば、2年連続の優勝も夢ではないだろう。

しかし、バドゥは物持ちがいいというのか、いまだに来日1年目にもらった「長野エルザ」の帽子をいつもかぶっているんだよな… そろそろ「過去との決別」という意味でもその帽子でないものをかぶればいいのでは…と余計なことを考えてしまいます(笑)

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<静岡FC 1−2 福島ユナイテッド>
さて、もう一つの注目だった静岡FC vs 福島ユナイテッドですが、良く言えば「拮抗した試合」であり、悪く言えば「凡戦」といったところでした…

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大会初戦ということで、硬さもあったのか両チームとも決定機を迎えることなく前半が終了。しかし後半に入って45分、49分と立て続けに福島がゴールを決め、試合を優位に進める。試合時間が進むにつれ、早く同点に追いつきたい静岡は、前がかりになり、そこを福島のカウンターに何度も狙われる場面が続出。

しかし、そこで福島は追加点を奪えず、これが終盤のピンチに結びついていってしまう。終了間際の78分に静岡が1点を返すと、なおも怒濤の反撃で福島ゴールに迫る。しかし結局このまま試合は2-1で終了し、辛くも福島が初戦を突破した。

で、その他に見た試合の感想はこんな感じ。

<浜松大学FC 0−6 沖縄かりゆし>
この試合は前半のはじめしか見ていませんが、浜松の試合の入り方も悪く、最初から一方的な試合となってしまう。試合開始30秒ぐらいでの失点から浜松大学FCは全く立て直せず、こりゃ「負け抜け」を狙っているの?という感じだったので、この試合から退散。結局かりゆしは6得点を挙げましたが、この結果を素直に鵜呑みには出来ないところ。

<BSC HIRA 1−3 tonan前橋>
tonanに関しては弱くはないですが、全体の運動量が少ないことに目がついた。得点シーンもロングパス1本と直接FKのみ。全体の連動で崩したシーンも少なく、大会を勝ち抜くには「バリエーション」の少なさを露呈した感も…

<YSCC 4−3 ラランジャ京都>
YSCCとラランジャはともに「地域決勝出場権」を獲得していることもあり、厳しく言えば「緊張感」のない試合だった。YSCCは一時リードを4-1にまで広げたものの、終わってみれば4-3という辛勝。ともに守備の不安定をどう立て直していくが課題となるだろう。

<鈴鹿ランポーレ 0−2 新日鐵大分>
さて、少ない時間しか見ていませんでしたが、地味に好勝負となったのが鈴鹿ランポーレ vs 新日鐵大分の一戦。

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ともに「元J」といった名のある選手はいませんが、新日鐵はさすがKyuリーグでもまれているだけある…と思わせる落ち着いた試合運びを見せてくれた。対する鈴鹿も敗れたものの、今後の活躍を期待させてくれるような試合を披露。来季の東海1部でのチャレンジが非常に楽しみです。

さらに新日鐵大分名物(?)の一人サポは今日も熱かった…。一人だろうと好きだからこそ全力でサポートする姿。いつ見ても素晴らしいと思います。

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それでは最後におさらいで1日目の結果です。
<1回戦結果>
長野パルセイロ 4−0 クラブ・ドラゴンズ
浜松大学FC 0−6 沖縄かりゆし
とかちフェアスカイ 0−4 FC KOREA
九州INAX 2−0 佐川急便中国
日立栃木UVA 4−0 南国高知FC
三洋電機洲本 3−1 トヨタ自動車北海道
アイン食品 2−3 FC岐阜second
小山田FC 0−4 松本山雅FC
レノファ山口 2−1 ヴォルカ鹿児島
カマタマーレ讃岐 1−0 バンディオンセ加古川
厚木マーカス 1−4 ツエーゲン金沢
吉備国際工華 0−2 札大GP
鈴鹿ランポーレ 0−2 新日鐵大分
BSC HIRA 1−3 tonan前橋
YSCC 4−3 ASラランジャ京都
静岡FC 1−2 福島ユナイテッド

という感じでして、なんか恐ろしすぎるほど、ほとんどの試合がスコアは別として予想通りの結果(波乱なし)で終わりました…。

そして明日、2回戦の対戦カードです
<2回戦対戦カード>
●市原スポレクパーク Cグラウンド
長野パルセイロ vs 沖縄かりゆし
FCコリア vs 九州INAX

●市原スポレクパーク Aグラウンド
日立栃木UVA vs 三洋電機洲本
FC岐阜second vs 松本山雅FC

●姉崎公園 姉崎サッカー場
レノファ山口 vs カマタマーレ讃岐
ツエーゲン金沢 vs 札大GP

●市原臨海競技場
新日鐵大分 vs tonan前橋
YSCC vs 福島ユナイテッド

まあ、こんな組み合わせですので明日もスポレクへ行って参ります。

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