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2009年10月16日 (金)

まもなく開催! 第45回全国社会人サッカー大会

ついに今週末の土曜から始まる第45回全国社会人大会。

Img_tournament

すでに各地域リーグでは全ての順位が確定しており、地域リーグ決勝大会に出場する16チーム中、14チームが決定しており、残すはこの大会からの2チームを決定するだけとなっている。

で、とりあえず各地域リーグからの決勝大会出場チームを紹介。

北海1位:札大GP
東北1位:グルーシャ盛岡
関東1位:Y.S.C.C.
関東2位:日立栃木UVA
北信越1位:JAPANサッカーカレッジ
東海1位:矢崎バレンテ
関西1位:三洋電機洲本
関西2位:AS Laranja KYOTO
中国2位:レノファ山口
中国3位:NTN岡山
四国1位:ヴォルティス2nd
九州1位:沖縄かりゆしFC   
九州2位:ヴォルカ鹿児島
(※中国1位の佐川急便中国は出場辞退済)

以上14チームが出場を決めていますが、土曜から始まる全社で残り2枠という狭き門を争う訳ですが、決勝まで進むには5連チャンという、あり得ないハードスケジュールが待っており、ここを勝ち進むにはレギュラー11人の力ではなく、「チームの総合力」が重要となってくる。

まあ、うんちくはこれぐらいで、今大会の展望を軽く占ってみました。
※下記参加チーム名の後ろに「☆」が就いているチームはすでに地域決勝大会出場権を得ているチームです。

<Aブロック>
AC長野パルセイロ、クラブ・ドラゴンズ、浜松大学FC☆、沖縄かりゆしFC☆、とかちフェアスカイ、FC KOREA、九州INAX、佐川急便中国

Aブロックベスト4進出予想
◎AC長野パルセイロ
○沖縄かりゆしFC
△浜松大学FC
▲佐川急便中国
と予想。

Aブロックの大本命は、決勝進出が「最低条件」となる長野であろう。かりゆしと浜松大FCという実力のあるチームも顔を揃えるが、両者はすでに地域リーグ決勝大会への出場権を獲得しているので、この大会をガチで挑むことがあまり考えられない。ただ、かりゆしとしては地域決勝で「ライバル」となりえる長野をこの時点で叩いておきたいところ。

<Bブロック>
日立栃木UVA☆、南国高知FC、三洋電機洲本☆、トヨタ自動車北海道、アイン食品、FC岐阜SECOND、小山田FC、松本山雅FC

Bブロックベスト4進出予想
◎松本山雅FC
○日立栃木UVA.SC
△FC岐阜SECOND
▲三洋電機洲本

Bブロックには関東2位のUVA、関西1位の三洋電機洲本がいるが、注目ナンバー1は北信越の松本山雅だろう。こちらも長野同様、全社での復活を目指す。さらに日本中をあっと驚かせた天皇杯史上最大のセットアップ(2-0 浦和)を成し遂げたことから、これまで以上の知名度を得てこの大会に挑んでくる。また、FC岐阜SECONDにも注目したい。

<Cブロック>
ヴォルカ鹿児島☆、レノファ山口☆、カマタマーレ讃岐、バンディオンセ加古川、厚木マーカス、ツエーゲン金沢、吉備国際工華、 札大GP☆

Cブロックベスト4進出予想
○カマタマーレ讃岐
○ツエーゲン金沢
△ヴォルカ鹿児島
▲レノファ山口

ヴォルカ、レノファ、札大GPとすでに地域決勝進出が決定している3チームが同居するブロック。ヴォルカ鹿児島 vs レノファ山口は「プレ地域決勝」という面では注目だが、このブロックはまだ出場権を得ていないカマタマーレ讃岐とツエーゲン金沢の一騎打ちとなりそうだ。バンディオンセは厳しいチーム状態であり、この大会での「復活」は難しいだろう。

<Dブロック>
FC鈴鹿ランポーレ、新日鐵大分、BIWAKO SC HIRA、tonan前橋、YSCC☆、ASラランジャ京都☆、静岡FC、福島ユナイテッドFC

Dブロックベスト4進出予想
◎福島ユナイテッドFC
○静岡FC
○tonan前橋
▲新日鐵大分

正直、ここが最激戦区となりそうな予感。そして1回戦屈指のサバイバルマッチとなるのが「静岡FC vs 福島ユナイテッドFC」だ。東北リーグでは得失点差「1」のため、2位に甘んじ地域決勝大会出場権を逃している福島もこの大会に賭けることとなる。そしてもう一つは関東2部ながら大穴でもあるtonan前橋。果たしてゼブラ軍団はこの大会で「飛び級」に挑むチャンスを得られるか?

という感じで大会展開と、長野、松本、金沢(讃岐)、福島のベスト4を予想してみましたが、果たしてこのとおりになるかどうか…。ちなみにこのベスト4予想だと、すべてのチームが地域決勝大会の出場権を獲得していないために、出場権は決勝進出2チームだけに絞られることとなる。(全社出場枠:1位・2位の2チーム→※1位・2位チームがが各地域リーグから出場権を得ている場合は、社会人大会4位までの2チーム)

で、全社の準決勝では再び「信州ダービー」の実現があるかもしれない。しかし、逆に言えば長野県の両雄のどちらかは必ず、地域決勝大会には出られないこととなる。正直、天皇杯でいくら浦和に勝ったところで、ここで勝たなければ山雅にとっては意味がない。長野にとってもライバルをけ落とす大チャンス。この両雄対決を、ぜひ準決勝で見たいところだ。

すでに地域決勝出場組が「ライバル」をけ落とすために、「ガチ」で来るのか? それとも「滑り込み」を目指すチームが目標達成となるのか? 今年も「日本一過酷でおもしろい大会」が始まろうとしています。

とりあえず、大会は土日を挟んで来週の水曜まで、市原で行われますので、興味のある方は、ぜひ市原までご来場ください。

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